最近はブルーな気分でした。
雨の日は私にとって心までも太陽の光が当たらないようです。
雨の日は苦手です。
でも、春の天気の良い日には父と仲が良いので一緒にドライブに出掛けます。
たぶん私は珍しいのですが父と2人で出かけることに抵抗がありません。
ある日、父とお出掛けをした時のことです。
私は思いつきで私という人間は楽観的か悲観的か父に尋ねると、楽観寄りの普通との答えでした。
何かしら悩んでいる状況の自分に愛着を持つ人がいて、それが私であるとの意見でした。
以前にも恋人に悩みが自己満足だねと似たような意味のことを言われました。
実質的に悩みがないから悩みを探すように人に見えるようです。
きっと客観的にどんなに幸せな状況でも私は次から次へと悩みを見つけて来るでしょう。
まるで悩みのモグラ叩きみたいになっています。
私には悩みが一つの精神的な居場所なのかもしれません。
自分の悩むという後ろ向きな部分も肯定して良いんじゃないかと考えています。
あまり自己否定しなくて良いのではというある種の前向きな考えです。
私にとって悩むってそんなに悪い存在じゃないみたいです。
悩んでいる自分が可愛いんでしょう。
自分を自分たらしめるアイデンティティですから。
なんて・・・変なことを考えていました。笑
読んでくださりありがとうございます。