5月に入り、自分の皮膚が紫外線で痒くなったりして夏の気配を感じています。
紫外線を避けて家の中で過ごすこともちょこちょこ。
お肌は調子悪いですが季節を感じられて気分が良いです。
先月あたりに読書にまつわる出来事がありました。
それがこちら。
こんな読書のきっかけができて、それが自分の中で流行っています。
本は前から好きな方ですが飽き性です。
マイペースに読書習慣が続いています。
最近読んだのはダン・ヒースの「上流思考」の最初の数十ページです。
こちらは借り物だったので最後まで読みませんでしたが、「上流思考」の上流というのは川の上流を指していて、川で例えると問題は川の上流から始まるのでその上流にアプローチをすれば問題自体がなくなるのです。
そんな問題の根本解決をする考え方について書いてありました。
読みながら自分に置き換えて、たらればを考えちゃいましたね。
今は小川洋子の「博士の愛した数式」をちょうど半ばまで読み進めました。
梨木香歩の「西の魔女が死んだ」と癒し系な雰囲気が似ている気がします。
私はビジネス書や自己啓発本、文芸書籍も読みます。
ですが、大筋がわかれば読みやすいと聞いても経済や政治の書籍は難しくて苦手ですが
いつか読みたいです。
私の周りには読書をする人が多いのでその知人達を読書会に誘っています。
この読書会は、自宅や喫茶店で知人と読書をしたり、おすすめの本や感想を言い合ったり、一緒に本屋を巡ったりする会です。
他人を混ぜることで素敵な本と出会えたり、読書に集中できたり良いことがある気がします。
父は本を読むことも知人にも恵まれて良いことだと喜んでくれています。
知識収集や集中力のトレーニングにもなるので、今は自分の中の流行です。
いい一日になりますように・・・
読んでくださりありがとうございました。