私にはちょっとした夢があります。
40代、50代になって体力と気力が落ちてきたら、パートで週3日か4日労働負担で働く夢です。
いざ、その年齢にならなければわからないことが沢山ありそうなので、実際に必ずそうするとは限りませんが、あくまで理想の夢です。
毎月83,333円を貯金したら一年後に100万円を貯金できる単純計算があります。
もし私が社会復帰したら毎月83,333円の貯金をしたいです。
実家暮らし且つ、社会人を頑張りの我慢節約もありので、なんとか私は直近の7ヶ月で652,772円の貯金ができたので、現実的な月々の貯金額でしょう。
その労働と貯金と投資を並行して行い、老後から天命まで安定して生活できる見込み額が貯まれば、私はその労働負荷の低いパートに落ち着きたいと思っています。
若いうちはバリバリ働きたいです。
中年以降の労働者を馬鹿にするつもりは決してありません。
国の生産人口である私がそんな怠慢とも印象を持ってしまうその働き方を夢見るのに罪悪感はない訳では決してありません。
私は労働を目指しています。
価値観として働くことは精神的にも経済的にも財産になると思っています。
ただ私の持病と体力が労働負荷にいつまでも耐えられると思っていません。
中年になりパートの所得で生活できる余裕を目安として考えた基準です。
あくまでゆとりある未来を迎える基準です。
自分が自分で出来る保険がこの貯金です。
豊かな日本は終わりを告げ、これから経済的なゆとりを得られる回復が見込める社会でもありません。
病気というハンディキャップを持った私は尚の事、所得を自衛したいと考えています。
これといった贅沢をしない生活をしています。
デパコスでなく安いコスメで満足しますし、衣服も小物もハイブランドの物を一つも持っていません。
一度緩めた財布の紐は締めれません。
その生活で不自由さや不幸感を感じることも特にありません。
貯まる貯金額がゲームを攻略するような感覚を覚えてしまうくらいです。
私はその節約の努力は報われると信じています。
読んでくださりありがとうございます。