わたくし、頬に5mmくらいの少し盛り上がったホクロがあるんですよね。
そのホクロで子どもの頃に男子生徒に揶揄われることもありました。
少し目立つので恥ずかしいような、ちょっとしたコンプレックスというか、私には嬉しくはないものです。
ここ最近、そのホクロが赤く腫れ、痒くなり、炎症を起こしました。
ホクロにも悪性や良性などあるそうですし、そろそろこのホクロとのおさらばも検討したく、皮膚科に行くことにしました。
診察した結果、医師は目視では良性のホクロと判断しました。
それは良かったです。
ホクロの切除を考えたいと相談したら、医師はあっさり承諾してくれました。
個人的に少し拍子抜けしました。
話によると手術になるそうで、説明と手術日の予約、同意書などにサイン等がありました。
また、病気の可能性もあるので、切除したホクロの病理検査も行うそうです。
近々、ホクロの切除の手術をします。
ドキドキ。。
母は昔から身体にメスなどを入れるのに反対でした。
ホクロを取りたいと母に相談すると、それは縁起のいいホクロだからしちゃだめなどと、何かにつけて手術を止めようと言います。
ホクロのガン化も実例にあるそうですし、見た目にも良くないですし、時代も容認しているし・・・で、考えが硬派の母も今回は納得してくれました。
なんとか円満。。
整形というか美容的な施術に批判的な意見も、だいぶ淘汰されてきましたね。
時代も変わったなと。。
私が美容師の仕事をしていた時は、ご婦人や紳士の方などが、気軽にシミやシワをとったなどの話もしました。
整形をしている人を身の回りで知らないので、そんな話を聞いた時は少し驚きました。
ちょっとした施術だったらみんなしてるんですね。
私もホクロを取るんだなと。
自分も新たな扉を開くんですね。
せっかくなら綺麗な顔で居たいものです。
読んでくださりありがとうございます。