デイケアに通い始め、はや6ヶ月。
疎な参加頻度ですがデイケアのプログラムでリハビリをしています。
そんな中、社会人の方を中心に少し話せる人ができました。
昼ごはんのメニューで盛り上がったり。
お互いの仕事の状況を聞いたり。
談笑したり。。
正直、あまり馴れ合うつもりはなかったのが本音です。
が、プログラムの中で自然と距離は縮まったように感じます。
デイケアにちょっとした居場所が生まれたようにも思います。
似たような境遇の方ばかりなので、参考になるお話を聞けたりもします。
自分を社会人として見極めることができたりありがたいです。
皆んなリハビリに協力的でいてくれますし、私もそういたいです。
そんな有益や無益の関係はともかく、生活する中で、デイケアで会話する皆さんのことを想い馳せるようにもなりました。
何かと助けてもらっている場所でもありますが、本来は来ない方がいい場所なのがいいのかなと考えることがあります。
そういった場所のお世話にならないように、仕事を継続して健康的な生活するのが、私の目標だなと改めて。
自立に向けて努めてまいりたいです。
私のデイケアでは、そこのお世話にならなくなった人を“卒業生”と呼んでいます。
この6ヶ月間で最近見なくなった人が数人います。
みんな社会に羽ばたいているのかな。
たぶん、社会に揉まれているかな。。
など考えています。
私も“卒業生”になりたいなぁ。
読んでくださりありがとうございます。