昨日、恋人に私が仕事を休んだことを叱咤されました。
社会人の自覚が足りないことや、仕事の試用期間で休んでいるような人と将来を一緒にするのが不安だということ、私がうつ病になってしまうと心配して病院に行くように勧めていました。
彼はそんなことを言っていました。
恋人からしたら、将来を見据えた交際関係で、個人的な甘い理由で仕事を休まれると、不信感が生まれるのは自然なことでしょう。
この前は、せっかく「安心できたからこの世を去れた」という話をしてくれたのに残念に思うのも無理はありません。
仕事と恋人には申し訳なく思っています。
今日は仕事が休日だったので、病院というか、病院のデイケアに行きました。
医師の診察を受けるような内容にあまり思えなくて、就労や人間関係や医療的な視点からも話を聞いてもらって、解決に繋げていこうというつもりの判断でした。
と、いうことで、よくお世話になっている作業療法士さんに相談をしました。
障害者雇用の場合、試用期間中に休むことはよくある事で、休みのとりやすさも配慮にあるので、また復活できるなら本採用に影響はないそうです。
今後、就労できていたら大丈夫そうです。
仕事をしていた方が楽だと家族と話はできていますし、作業療法士さんも仕事も薬という事で、また復帰して仕事のことに集中したいです。
あと、うつ病など心の病気に関しては大丈夫そうです。
悲しみは自然な事でそれもはいつか慣れますし、悲しむ時は悲しんだ方が、後々の精神面の経過は良いそうです。
私の場合、自分のことに集中するより、外からの刺激をもらうような何かしていた方が効果的だそうです。
恋人に関しては、彼が怒りたい気持ちは理解できますが、私が彼のことまで悩まない方がいいという意見を聞けました。
恋人にとっての猫の死の受け止め方もあることですし、私が恋人との関係に下手な勘繰りを入れすぎてもいい結果はでません。
恋人の判断がなんだとか、自分の行動がなんだとか、選択肢に最善などないそうです。
もし、これで関係が破綻したら残念ながら諦める事です。
これからも関係が続くならば、個人としては通常運転で行きたいです。
今回の猫ちゃんの事故というきっかけで、行動や感情とか身体反応などは出ていましたが、今は随分と楽になれました。
現在は、心につられて身体も痛くなることはなくなりました。
猫ちゃんの件は、残念な経験ではありましたが、良い悪いなどの評価はしません。
決して、無駄な経験とは思っていません。
また次へ繋げますし、繋がる気がします。
読んでくださりありがとうございます。