恋人は合理性と効率化、実用性が好きです。
よくある理屈っぽい頭の持ち主です。
学生の頃から頭が良くて、誘惑に負けずに勉強ができるような堅実派な男性です。
私は感性を働かすような抽象的なものが好きな、どちらかというと感情的な頭で、彼の好きな合理性と効率化、実用性に関心が薄いです。
先日は恋人に、「お茶子もそろそろ30歳になるし、小説よりビジネスとか専門書など、実用的な本を読んだら?」と、卑下されつつ提案をもらいました。
そうかもなと納得する自分がいます。
私は頑固者のくせに、恋人には甘くて素直に話を聞いちゃうんですよね。。
なので、実践してみます。
私はビジネスや政治や経済など、理解するのに時間がかかって、読むのを敬遠しがちです。
「ダヴィンチ」という雑誌に、「ウクライナ戦争日記」という時事問題の書籍が紹介されており、とっつきやすい実用的な本として、自分にどうかなと思いました。
また来月くらいに、こちらを読書のお供にします。
また話は戻って、恋人のことなんですが。。
私の恋人はちょこちょこ私を見下しているんですよね。
私を含めて、誰に対しても少し冷めた目で見ています。
そういう風になったのにも訳があるのは、2人の関わりに中で感じ取っていますが、あまり蔑んだ言葉を言われ続けると、好きでしている読書も楽しくないです。
そんな恋人の性格を変えようとは思いません。
彼と比べてまだ柔軟な私が変わった方が、ストレスが少なくて楽なので、もう彼のことは彼の好きにさせています。
それも理解のうちに入るのでしょうけど、恋人を教育するのも愛情だなとも思ったり、ちょっと葛藤はしているんですけどもね・・・
なので、本の趣向をちょっと来月から変えてみます。
さてはて、私に読めるのだろうか。。
読んでくださりありがとうございます。