Mrs.リカバリー

元美容師。統合失調症持ち。日々、自分の新しい生き方を模索しております。夫婦ふたり暮らし。30代、働く主婦の日記。

また新しい命へ。

昨日で2連勤は終了しました。

私のお仕事はシフト制で、1週間に時短とフルタイムの混合で働いています。

 

昨日は仕事がハードで疲れてしまい、その他諸々も含めてイライラしてしていました。

そういう良くない疲れが溜まっている時に、夢なんて幻想だなと思いってしまいます。

社会人になる頃には、「美容師として人に輝いてもらう仕事をする」なんて、思っていましたが、今はすっかり別のお仕事でお金のために働いています。

 

そんな様子だから、人生うまくいくものばかりでないと、今の自分に納得してしまいます。

仮に、今あるものと失ったものを取り替えても、それは私じゃない気もするし・・・

 

って。私は何が言いたいんだ〜。。。

 

 

 

 

話は変わって。

 

先日、県立の動物愛護施設に、お役に立てるならばと、亡くなった猫ちゃんの猫砂を寄付をしました。

施設さんに訪問日を約束していたのですが、私は仕事で行けなかったので、両親に頼みました。

 

どうやら職員さんも親切で、立派な清潔感のある新しい施設だったらしく、きっとそこの施設の動物たちは恵まれているのかなと、両親も言っていました。

そして、施設の職員さんからお礼ということで、オリジナルクリアファイルと濡れティッシュを頂きました。

動物たちへの取り組みとお気遣いに感謝します。

大切に使います。

 

 

 

先週末、兄が甥っ子を連れて実家に遊びに来ていました。

甥っ子が「ねこ、どこ〜?」と、もう居ない猫ちゃんを探していました。

何と説明したらいいか分かりませんでした。

 

いくら探しても見つからなくて、少し気の毒に思ったのと、切なさと罪悪感を感じました。

猫ちゃんも甥っ子が好きでしたし、私が猫ちゃんを守れていたら、今頃一緒に触れ合っていたんだろうなと。

幼い子どもに「死」について、どんな伝え方をしたら良いのでしょうか?

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。