Mrs.リカバリー

元美容師。統合失調症持ち。日々、自分の新しい生き方を模索しております。夫婦ふたり暮らし。30代、働く主婦の日記。

自分が耐えられる労働負担。

昨日は仕事でした。

8時間ほど働いてきました。

月135時間ほどの労働時間で働いています。

 

 

ちょっとその仕事中に気分が悪くなってしまいました。

普段から不摂生をしていたつもりはないのですが、退勤1時間前くらいに嘔吐と下痢をしてしまいました・・・

ちなみに仕事を始めて1ヶ月、気分が悪くなるのはこれで3回目で、実際に身体の中身を出してしまったのは2回目です。

 

職場に心配をかけたくないのと、本採用に響くのが気になって、根性で退勤まで乗り切りました。

多分、誰にもバレてないと思います。

 

 

せっかく障害者雇用で仕事の負担も配慮してもらっているのに、この程度で心身が悲鳴を上げるのかと、自分に失望して情けなさを感じました。

また、自分のハンディキャップを自覚しました。

気持ちは働きたくても、身体はついてこないのでしょう。

 

私の耐えられる労働負担はここまでなんだなと。

自分は直感でそう悟りました。

 

 

これから障害者雇用でも正社員の転職や話はできるだけ見送ろうかと、家族との話し合いでは決めました。

家族は心配みたいです。

自分でも健康が第一だなと。。

 

働き盛りの若いうちに資産形成を頑張って、体力の落ちた中年以降は週20時間程度のパート勤務で、ゆとりのある生活をするちょっとした夢が鮮明に浮かんできそうです。

これをバリスタリタイアというのですかね???

労働者と非労働者の折衷案の夢を考えたので書きました。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。