Mrs.リカバリー

元美容師。若年に大病を患うものの、現在は自分に合った生活をしています。日々、自分の新しい生き方を模索しております。夫婦ふたり暮らし。30代、主婦の日記。

自己発信しなくとも、自然に伝えるやり方もある。

現在、私は結婚という形に至ったています。

いつまでも今のまま夫と仲良く生活できることを望んでいます。

 

統合失調症自助グループや家族会、デイケアで、「恋人がいるけれども嫌われる気がして、どうやって病気を伝えたらいいか悩みます。」「結婚した人生にしたくて婚活をしています。」などの相談をする方もいらっしゃいます。

当事者の方には体調が優れなかったりで、望んでいてもなかなか婚姻が想像できない方もいるようなので、わざわざ私は統合失調症の1人ですと枕詞みたいにここでは書かせてもらっています。

 

社会性にも響きがちな精神疾患持ちの私個人の経験を自己発信したら、似たような境遇の人の励みになれるかもと、つい最近まで声を上げて行動にするのも考えていました。

 

 

 

ですが、しらたま 著「トーシツの花嫁」を読んで個人的に良い印象を持てたのですが、そのAmazon内のレビューを見ていると、「そういう病気の人の結婚なんて怖い。」などのご意見もありました。

もちろん良い感想を書いている方もいらっしゃいます。

 

私自身は偏見じみた印象のお声をかけられた経験は少しはあって、そのような意見の方が世間にいるのは承知であれど、やはり目の当たりにするとこちらも難しい気持ちになってしまいます。

いくら前向きな意思があって悪気がなくても自己発信するのは、自他ともに平穏でいようと思うと勇気がいるようです。

 

 

「なんかもう怖い」などの書き込みは煽りもあるかもしれませんが、ある程度の匿名性があるレビューでそのようなお言葉があるというのは、大きな声で言えなかった本音であるとも受けて取れました。

この統合失調症と結婚に纏わることを、おそらく著者は前向きな意図で執筆されたのかと私は思うのですが、思いは上手く伝わるばかりでもないようです。

 

 

そんな統合失調症などの病気の人が社会生活を送る社会が珍しくなくなったので、統合失調症という括り付けをするのがそもそもナンセンス部分もあるかと思います。

しかし、社会生活や健康に支障をきたしていたり、当事者ならではの国や行政から支援を受けたり、分類せざるおえない場面もあるのは事実です。

 

 

 

自己発信をするのも頭に浮かびましたが、今は思いとどまっています。

統合失調症だろうが何疾患であろうが、平穏に生活していたら黙っていても周囲から認めてもらえるとも思います。

そういう伝わり方もありますよね。。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。