歌舞伎俳優の猿之助さんとそのご両親が大変なことになっているようですね。
ニュース速報で知りました。
ここ3日間くらい、メンタルが弱っています。
猿之助さんのニュースから影響を受けているのもありますが、ここ数日は私の元気がありません・・・
希死念慮というのでしょうか、死んでしまいたくて仕方なかったです。
理由はよくわかりません。。
他人の所作や大きい物音が、自分を責めているように感じていましたし、関わる周りの人たちが私を嫌っていて自分は迷惑な存在だと、自分を否定する考えが頭をぐるぐるしていました。
日々の仕事はちゃんとこなしていましたが、そんな考えが頭にいっぱいで、元気ハツラツな様子ではありませんでした。
誰かに話を聞いてほしい。
でも、誰でもいいわけではないです。
自分と信頼関係がある人に聞いてもらいたくなったのです。。
そんな自分には救われた言葉のひとつがあって、それが高校のスクールカウンセラーの「高校卒業後も何かあったら連絡していいよ」でした。
そのスクールカウンセラーに、少なくとも自分は信頼を感じていました。
当時は頼れる人があまりいなかったので、その言葉が小さな心の支えで嬉しかったのです。
そんな暗い気持ちの中、その言葉を思い出していました。。
つい魔がさして、12年ぶりにそのスクールカウンセラーに夜の7時ごろに電話をかけました。
私はそのスクールカウンセラーのご自宅の当時の市外局番しか知らないし、その人もまさかこんな十何年の時間を跨いで連絡が来るなど思いもしないでしょう。
一般常識として通用しないかもしれないのはもちろん、もしかしたら、私のことを忘れていたのかもしれませんし・・・
結果は繋がりませんでした・・・
自分で勝手に見捨てられた気持ちになってしまい、孤立無援のような孤独感に胸が苦しくなりました。
なので、先日の仕事終わりに、母に1時間くらい話を聞いてもらいました。
電話の最中、涙が溢れてきました。。
相談に乗って解決策を教えてほしいというよりか、、信頼できる人に話を聞いてもらえたら、私に合ったひとつの解決法としてあるのかもしれません。
今は少しスッキリした様子です。。
でも、今回は流石に連絡はとれなかったですが、高校のあのスクールカウンセラーさんは今も心の支えです。
もし、出来ることなら、私を支えてくれた言葉を頂けてたことに感謝を伝えたいです。
読んでくださりありがとうございます。