Mrs.リカバリー

元美容師。統合失調症持ち。日々、自分の新しい生き方を模索しております。夫婦ふたり暮らし。30代、働く主婦の日記。

療養5日目。診察を受けた。

療養生活も5日となりました。

たまに胸痛や息苦しさもありますが、気の持ちようで過ぎていきそうな気もする程度に落ち着き。。

連日続いた雨も止み、今日は天気が久しぶりに良いのもあるんですかね。。

 

 

そして、つい先日、主治医の診察を受けました。

今回の体調不良を私の口から、時系列と諸症状、状況と自己対処を説明しました。

 

結論。主治医はこの1週間のお休みで、復活して大丈夫とのことです。

私が居ない間の仕事のことが心配なのだけど、復帰できそうでよかった。

 

 

その体調不良のきっかけとなった、職場の人手不足や過重労働は、私がどうするというものではないけれど。

私が出来ることは、せっかく障害者雇用のパート社員なので、仕事上の配慮や勤務時間の調整をお願いした方がいいよね。とのことです。

 

その配慮やら労働時間短縮をしても、同じように体調を崩すようなら、仕事自体が合わないのかな?と、疑問に思って次の行動に移すんだよ。とも言ってきただけました。

 

 

 

あとは、薬物療法として、ジアゼパムを頓服で処方してもらいました。

このジアゼパムはあまり飲みすぎると、身体が薬に慣れてしまうそうなので、週に1回2回程度でとの指導をいただきました。

ちょっと怖いので指導は守ります。。

 

 

他に、私には盲点でしたが、誰でも仕事をしていたら、何かしら体調の問題を一つや二つ経験するもので、お茶子の場合も主治医に言わせてみれば、その通りだそうです。

なんだか私ときたら、今まで考え過ぎちゃってたのかなと思えてきて、肩の荷が降りたというか、拍子抜けというのか。。

 

 

今回の件を受け、普段の行いとして、健康管理と趣味の一環に。。

自然浴を兼ねた散歩は今までよくしていたのですが、それに加え、ヨガを習慣にしようと思えました。

だって、ヨガも散歩も、気分も晴れるし心地よいので、気に入っちゃったのです。

 

今日は、お手頃なヨガウェアのレギンスが手に入ったので、なんだかやる気も心も潤ってきます。

気分がいいのは喜ばしいですが、あまり調子には乗らずに、私は落ち着きを持ちたいですね。。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

休養3日目。入院中の祖母に会いに行った。

昨日よりも、気持ちよく朝を迎えられました。

 

今も依然として、胸の圧迫感や息苦しさ、胸のザワザワ感はありますが、休養の日々をを通して頻度も減って軽くなっていくのを感じます。

とはいえ、職場復帰するには万全ではないかな。。

 

 

 

今日は、4月上旬に入院した祖母に会うために、祖母の居る病院へ行きました。

 

ochakochako.hatenablog.com

 

 

これで入院する祖母のお見舞いは、2回3回目です。

祖母のお通じと水分補給に良いかなと思って、ヨーグルトと麦茶をお土産にしました。

 

 

あれから祖母は意識を取り戻して、会話もできるようになって、軟食を自力で食べられるくらいに回復していました。

 

「おばあちゃんが居てくれることが、私の励みなんだよ」

「お家に帰れるように、一緒に頑張ろうね」

 

と、声をかけました。

 

 

すると祖母は、お見舞いに来た私を心配して、自分のお茶を飲ませようと勧めてくれたり、早くお茶子の赤ちゃんが見たいと言ってくれました。

そして、心が優しくて温かいもので満たされて、私は幸せでした。。

 

 

現在の自分は体調がイマイチ良くなくて、休んでいる状況なのですけど。。

正直、職場に復帰してもどんな顔をしていいかわからないし、もうこのまま休職しようかとか、退職しようかとか、心が折れそうになっているのです。

 

もし私がそうなったら、祖母が悲しむだろうなと容易に想像できて、そんな頭の中の弱気な自分を追い払っています。

祖母にも伝えましたが、祖母の存在が私の励みだなと思うのです。

 

 

 

その祖母のこともそうですけど、私も生活があるわけだから、できることなら会社と自分が被害最小限で職場に戻りたいです。

仮に私が復帰できたとして、私が休んだ皺寄せを喰らって嫌な思いもする人もいるかもしれません。

ですが、ちゃんと謝罪と感謝を伝えた上で、私が決められた正しい仕事をしていれば、誰に何を言われても、誰に何を思われても、私にはどうでもいいと考えています。

 

仕事はクールに。。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

休養2日目。健康と向き合う。

今朝、目覚めが昨日より気持ちよく迎えられました。

昨日に引き続き、動悸や呼吸の違和感は気になるけど、軽くなったなと。。

 

本当に、こんなに心身が快方に向かうとは。1週間というお仕事のまとまった休暇を取れて、心底よかったという感想です。

このお休みをくれた職場には、感謝感謝です。。

 

 

 

私が結婚して以来、この1年4ヶ月。

下手な馴れ合いと承認欲求を満たす行動を見直そうと、思い始めました。

 

 

私の夫は良くも悪くも他人の痛みに寄り添わないというか、傷の舐め合いみたいな馴れ合いをしないのですよね。

その態度に傷付く私もいるのですが、その反面、強がりたがる自分が救われる部分もあって、その馴れ合いってなんぞやと疑問に思うのです。

 

その傷の舐め合いとか馴れ合いって、本質的な解決に繋がらないよなと、この最近は悟り始めて、その場の気持ちを慰めるより、どうせなら問題の解決に繋げてあげた方が優しい行いだなと思うのです。

 

なんだか傷の舐め合いや慰め合いというか、馴れ合いに心地悪さを感じ始めたので、徐々にその行動を手放していこうかと、試行錯誤中です。

ちょっとドライかもしれないけれど、私個人が他人の境界線を超えて、他人の問題に良くない感情移入しないための行いかなって。。

 

あと。。

かれこれ、私は、13歳の頃から統合失調症と付き合い始めて、それと同時進行で主治医から神経的な何か強迫観念を抱えていると指摘をされています。

私の病状は強迫観念が主訴ではありませんが、私という個人として感じている不安を増幅しないようにするために、無闇な確認行動等を控えるように指導を受けています。

 

私のような強迫観念めいた不安の確認行動は、行うと一旦安心するもののさらに増幅することを自覚しているので、心配事の確認は100%止められなくても60%とかほどほどにできるといいです。

 

 

社会人向けのデイケアで心理教育を齧っているので、生きづらさを減らすために。

頭の手放していいものは、ポイしたいです。

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

休養1日目。まだ息苦しくて精神的に不安定。

自宅での休暇が始まって1日目の感想です。

 

 

息苦しさと胸の圧迫感、胸痛、それに関する精神的な不安が続いています。

おかげさまで、膀胱炎の痛みやその他の不調は、どこかへ消えていってくれましたが。。

 

ところで、2月ごろに購入したApple Watchが健康管理にとても便利でして、ただ今、大活躍中です。

1日の心拍の変化とか呼吸の指導、散歩やヨガなどのワークアウトの諸々の記録をとってくれて、今の自分の身体の状態を客観的に知れるのです。

これからApple Watchとは、長い付き合いになってくれると良いです。

 

ちなみにヨガは膀胱の痛みが引いたので再開できました。

今夜もヨガをして寝ます。。

 

 

 

余談で。

そもそも、私の体調が悪くなったのは職場が原因なのです。

でも、私が正しいことをしているのなら、他人にどう思われて何言われてもいいというスタンスでいるので、その職場のことはあまり心配していないです。

だから、そちらの悩みは頭の片隅に放置しています。

 

 

 

きっと、お仕事や学校を休んでいる方もそうだと思いますが、休養も決して楽ではないのだと身に沁みて実感しております。

明日は適当に予定を入れて気を紛らわせます。

苦しいのは今だけで、いつかそんな時もあったねと他人事のように言えるものだと思います。

 

今だけだから大丈夫。

あまり考え込まないで。

と、自分に言い聞かせておきます。

 

 

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

健康危機と1週間の休養。

昨日も仕事でした。

帰宅後、布団で気絶のように寝ました。

仕事に行けていて偉いと思いますが、もう仕事どころじゃなくなってきたんですよね。。

 

先日から申し上げる通り、息苦しさと胸痛、動悸、胸の圧迫感。

そして新たに、火照りと倦怠感、頭痛、気持ち悪さが加わり、いよいよ身の危険を感じ始めました。

さらには本日行った内科の病院で、案の定、膀胱炎との診断も下り、もう心身の限界をはっきりと自覚。。

 

 

上司のスマホに連絡を入れ、現状を相談し、今までのようにダラダラ早退したり、中途半端に欠勤するくらいならと、1週間の休養の許可を得ました。

これから1週間は、心身を休めることにします。。

 

 

 

今の膀胱が痛さが治ったら、ヨガも再開したい。

まずは、職場復帰よりヨガをできるようになったら良いかな?

まずはね。まずは。

 

今後、どれだけ回復できるだろうか。。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

理想と現実のはざまは、自分のものだけじゃないと思うのです。

今日もお疲れ様です。

今日も出勤でしたが、膀胱炎で早退をしました。

夕方ごろまで我慢しましたが、腹痛と排尿痛、頻尿などで焦ってきたからです。。

 

 

帰り道に薬局で膀胱炎の薬を買ったのと同時に、デリケートウォッシュも買いました。

私も20代、30代の若い夫婦をしているので、スキンシップが多くて雑菌が移りやすいのかもしれません。

自己判断ですが、一応ということです。

 

 

 

仕事を休むのは、心苦しいです。

私が会社の人材である所属の安心や、役に立っているような自己肯定感、なにより信頼をしてくれる人たちがいてくれるから、それらを守りたい気持ちでいっぱいだからです。

 

いつも通りの生活をして、仕事や何かで必要としてもらっていて、そういう毎日を送っていることが、私の誠意であり、支えてくれる方々への感謝の形なのもです。

きっと、私を支えてくれる人たちは、私が離職したり不自由な生活を送ったり、そんなこと望んでいないと思うから、どうか両親も病院で治療を頑張ってくれている祖母にも、そのような形で気持ちを伝えられたらなと願って、行動と態度で示す努力をしています。。

 

理想や感情面ではそう思っていますよ。

 

 

 

しかし、実際に周りが期待する以上、私は期待されているとはなくて、良い意味で気負いしなくていいと思う一面もあります。

せっかくのパート勤務なので、フルタイムじゃなくて仕事の時間に融通を利かしたりするのも可能ですし。。

どの場面においても、できないこともしようとする下手な良い人になろうとはせず、無茶な八方美人ではなく嫌われる勇気を持つことも、嫌なことは折衷案を提示したり上手く断れる行動力を、一緒に持っていたいと考えています。

 

 

 

いろいろあるのだけれど、それは私だけのものでないし。

良いところも悪いところも、それはお互い様です。

 

気持ちだけで世の中が回っているとは考えず、理想はあれど現実を受け入れ、自分のできる範囲で自分が活躍できたら、それはそれで素敵なんじゃないかなと考えています。

その自分のできる範囲で活躍する考え方は、私だけのものじゃなく誰にも当てはまると思うのです。。

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

夫の風邪対策と私の初ヨガ。

今日は仕事は休みです。

今日は予定のない、純正の休息日にします。。

 

 

現在、夫が風邪気味になっています。

ここ数日、声は枯れているし喉をイガイガさせています。

 

とにかく、夫は風邪気味でも出社するとのことで、私ははちみつレモンのホットを作り、これで喉を保湿してビタミンも摂ってと、心配なので気配りしてみました。

夫は喉に優しい飲み心地と味にも嬉しそうなリアクションをし、自家製のはちみつレモンをおかわりしていました。

 

夫には無理はせずに何かあったら素直に連絡するように伝えて、今日の朝は見送りました。

もちろん夫のことは心配ですし、私も運命共同体と思って、風邪をひく可能性に身構えています。

仕方ないよね。。

 

 

 

 

ところで。

ブロガーさんと私の上司のおすすめで、ヨガを始めました。

自律神経の違和感というか、過呼吸になりそうな不安や、胸骨のチクチクした痛み、動悸に悩んでいたので、自分でも気軽にとり入れられるし、是非私もやろうと思ったからです。

 

私は、YouTubeの10分程度のお手軽なヨガ動画を見ながらしています。

多くを語らず説明も少なめで、意識を高めて頑張るぞと鼓舞するというより、自然に思い思いで行うような流れでヨガは進行し、まるで落ち着くことが目的になっているようで、今の私にはピッタリでした。

 

 

今まで息ができないくらい体を丸めて、神経を尖らせて苦悩していたんだなと思うくらい、胸や背中などの体幹、首などの呼吸に関わる部位も、尖り切った神経までもほぐしてくれるような実感がありました。

ヨガの最後には、呼吸が深く自然に近づいていくのを実感し、まず胸のチクチクの痛みが消え、動悸が減り、心まで楽になりました。。

 

今後、まるで体調が良くなる兆しも見えてきたようで、本当に気持ちがいいです。

また自発的にやりたい思っています。

なんだか救われた気持ちになって、ありがたい限りです。

今晩の就寝前に、またヨガをします。。

 

 

 

 

さて、今日はスーパーに行って、夫の風邪にも効くかもしれないので、夫の好きなみかんを買ってきます。

ついでに私も食べますけどね。。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。