Mrs.リカバリー

元美容師。統合失調症持ち。日々、自分の新しい生き方を模索しております。夫婦ふたり暮らし。30代、働く主婦の日記。

職場の他人を都合よく使う人が注意された、その後。

今日も出勤でした。

明日も出勤なのですが。。

 

 

前回のブログの続きとなります。

 

ochakochako.hatenablog.com

 

上司は仕事をサボって人使いの荒い人に、注意を行いました。

ちなみに私中心で被害を受けていますが、私以外の社員も、その人の仕事の皺寄せを受けていて、深く関わりたくなさ気な様子で、現状を周知してます。

 

結局、都合よく人を使う人のごく一部は、物言いたげな不満を見せつつ反省する素振りはイマイチ示さず、拗ねて捻くれている状態です。

仕事において人に迷惑をかけている自覚がないのか、なんなのか。。

 

 

現在、私は上司とその人使いの荒い人の間に挟まれる形となり、両者から今回の件についての意見を双方から聞かれ、両者から何を双方と話していたか聞かれ、両者から意見の同意を求められ、両者の愚痴を聞かされ…、の状況の最中で、神経を擦り減らして対応しています。

一応は、私は自分の問題じゃないし、誰との立場をとりたくないという態度を貫いていますが。

 

 

私はその例の人使いの荒い人から、挨拶をかけてもらえなくなり、嫌味を言われ、私が会話をしていたら話を遮られその会話の相手を取られ、終始機嫌が悪そうな態度で当たられています。

なんで、こんな稚拙なことを大の大人がしているんだろうと考えると、きっと想像力も欠けて内省もしない人なんだろうなと思い、心の中では可哀想な冷めた目で見ざるを得ないけどもね。。

 

 

 

 

最近、どんどん身体が変な感じになってきていて、それらを書き出させていただきます。

 

胸骨というか胸の真ん中がチクチク痛くて、胸が押さえつけられるような圧迫感と息苦しさ、無意識の呼吸ができないような違和感、水がチョロチョロ流れる音やドアの開閉音など物音が気になったり、聞き取れるか聞き取れないかのカスカスした人の声に過敏になっています。

会社の状況と身体の異変というか違和感も含め、それらに向けて満遍なく不安な感情でいます。

 

あとは、2月に買って以来、愛用しているApple Watchの心電図がいつもと違う変な波形になっていました。

 

 

 

もう、自分の力じゃ対応しきれない身の危険を感じ始めたので、そろそろ精神科に受診しようかと思います。

普段の診察は月に1回なのですが、次の診察まで待てるかわからない為、次の時間が空いた日に、医者に診てもらおうかという段取りでいきます。

 

 

しかし、仕事を休むにしても、仕事をするにしても、どちらも楽じゃないんですよね。

自分の健康第一ですけど、わかっているんだけども。

ジレンマ。。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

搾取、都合よく人を使う人、貢献意識、葛藤。もう呼吸ができない。

今日は休日です。

少しくたびれているけれど、休日です。

 

私は仕事を頑張っています。

昨日も、組織を守るため、困っているなら手を貸したい気持ちで他人の仕事を引き受けたり、欠員の穴埋めをしようという意思で頑張ってきました。

 

昨日も朝から、動悸と息苦しい過呼吸になりそうな不安と戦って出社しており、いつか過呼吸とかパニック障害になるんじゃないかと恐怖を感じています。

なんとかしなきゃと焦る自分もいて、それもわかっているけれど、どうしようもなくて現状を続けています。。

 

 

 

 

つい最近、私が職場でどうやら貧乏くじを引いて、不遇な目に遭っていると、上司からご指摘をいただきました。

なんだかんだ私に過剰な仕事を回して、都合よく使ってくる人がいるそうです。

 

 

その私を都合よく使う彼女らが。

我々に色々言ってくる割と、本人は出来ていなかったり。

我々に自分の分の仕事を振ってくる割と、本人が何もしていなかったり。

そういった場面を上司は見ていた、見てくれていたようでした。。

 

私のみならず、上司もそのせいで上司自身の業務にも支障をきたしているらしくて、「あまりにも酷い」と苦言を呈しており、彼女らの勤務態度を注意するそうです。。

 

 

 

 

自分で言うのも変ですが、純粋にできる限り手を貸したい気持ちで働いていたので、上司のご指摘を受けて、皆んなのためを想っているつもりだった私は我に帰りました。

一体、彼女らはどのような意図と精神状態で、そのように損な役回りの人ができる状況を作ったのか、私には分かりかねますが、自分をぞんざいに扱っていると解釈もできて、憤りと落ち込みの渦に居ざるを得ないです。

また別の一面では、勝手に相手に過信と期待をしていた自分にも気付かされて、勝手に心に傷を負いましたし、心身ともに倦怠感と疲労感で気怠い状態で、何をしても上手くいかない不安ばかりが募るのです。

 

正直、また出勤日が来るのと、出社するのが怖い。。

 

 

 

 

今日は、純正の休日を取ろうと考えています。

 

人任せな考え方の彼女らもそうですが、私の考え方のクセも、まあまあ問題だとも思います。

ギバー、テイカー、マッチャーという役回りの知識や、エッセンシャル思考など、自分でできることはあると思うので、そこは、まあやります。。

今後、一悶着あるとは思いますが、上司が注意してくれるそうなので、職場と私の現状が変わっていく流れだとは思います。

 

 

 

わかっていても。

でも、でも、湧き上がる不安。

統合失調症の服薬状況について。

私の統合失調症の服薬について書き出してみます。

誰かのためになれると幸いです。

 

 

ロナセン錠8mg(1日2錠)朝夕食後服用 1回1錠

アキネトン錠1mg(1日2錠)朝夕食後服用 1回1錠

サイレース錠1mg(1日2錠)寝る前服用 1回2錠

 

以上、統合失調症からの健康維持で処方してもらっています。

 

 

ロナセンは、食欲に大きな影響が出なく、肥満の悩みから遠のくことができています。

また、過去に処方してもらっていた、リスパダールジプレキサに比べると、ロナセンは倦怠感が出にくいみたいで、日々の生活の質の維持に助かっています。

 

 

アキネトンは、ロナセンによる眼球上転の副作用止めとして、ロナセンアキネトンを朝夕食後に一緒で服薬しています。

おかげさまで、自動車の運転をするにあたり、眼球上転による支障を経験しなくなり、とてもありがたい存在です。

 

 

サイレースは、私の体質か不眠症のような何か自分の問題で、どうしてもまともに眠れなくて、就寝前にいつも服薬しています。

このサイレースの服薬後、1時間あれば入眠できていて、これで6時間、7時間くらいは寝られています。

頻繁に中途覚醒もあるので、自分が思う理想的なぐっすり睡眠ではないのですが、bestでありbetterなお薬です。

 

 

 

あとは、朝夕食後と入眠前で服薬を済むことができて、日中の出先で困ることが少ないのが、ありがたいところです。

仕事や学校のお昼休みや、友人知人とのランチなどに、服薬のタイミングが被ってしまうと、私も心に沁みる辛いものも経験したので、薬を飲むタイミングも救われています。

 

できるだけシンプルな処方にしてもらっていて、服薬による負担を最小にできている気がします。

処方してくれる主治医も理想的な服薬だと、満足気でした。

私もこの処方箋が好きです。

 

今のところ、ロナセンなどの減らせる薬の減薬は考えていなくて、仕事や生活の環境維持ができるようになったら、主治医と相談して決めようと思っています。

きっと、減薬できれば体の負担も減ると思うので、今後また。。

 

 

かれこれ、この以上の服薬で寛解に至ることができて、4年か5年経過してくれました。

もうこの春で、寛解して5年目となり、医療者や周りの支えてくれる方々に感謝感謝です。

 

私も誰でもあるような、辛いこともポツポツあって浮き沈みはありますが、健康維持のために通院やお薬は飲みながら、また健康的な新しい生活を迎えられました。

統合失調症と服薬のお付き合いについて、誰かのお役に立てられたら嬉しく存じます。

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

夫に妻のメンタルサポートをお願いしました。

今、寝室で夫が休んでいるので、キッチンでブログを書いています。

ぐっすり眠れる環境を作りたいので、そっとしています。

夫はお疲れなのです。。

 

 

 

祖母が緊急入院したり、近況が不穏なので、私のメンタルが不安定です。

元々、私は統合失調症も持っているのもあって、母から夫に私の精神的サポートのお願いしました。

 

そんな夫は昨晩、あまり睡眠がとれなかったそうで、今日は早めに就寝したのです。

夫に負担をかけていたようです。

いつも困らせたり助けてもらっていて、申し訳ない気持ちがある分、恩をひしひしと感じます。

いつも感謝してもしきれません。

 

 

私のメンタルが落ち着いている時は、せめて感謝を伝えたい思いで、私は夫と目が合ったらニコリと微笑んだり、好きな気持ちを伝えて抱きついたりしています。

夫も一緒に笑って少し嬉しそうですが、1人になって休まる時間が欲しそうにも見えます。

まあ、若干迷惑というのか。。

 

 

今日は仕事が休みで、一緒に旬の美味しいフルーツを食べたくて、甘そうな苺を買いました。

夫は明日、練乳をかけて食べると言っていました。

 

入院中の祖母も夫、家族からも応援をもらっているので、私もしっかりしたいです。

多少メンタルはグラついても、ちゃんと仕事をして、いつも通りの日常を送ることが、私の誠意です。

夫が寝たのを確認したら、私も寝ます。。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

急に、祖母の意識が曖昧になりました。

先日、95歳の父方の祖母が、自宅で急に体調を崩しました。

 

 

ついさっきまで普通だったのに、急に自宅のベットに横になったきり意識が曖昧になってしまい、それに気付いた家族の通報で救急搬送されそのまま入院となりました。

医師からは「腎盂腎炎」という診断と治療方針を頂き、現状は重篤だと説明してくれたそうです。

 

祖母は今も意識が曖昧で、入院しながら頑張ってくれています。

その体調を崩したつい前日には、デイケアにも通所してどの医療者も認める元気な高齢者そのものだったので、私たち家族にとってはまさに突然の出来事でした。

 

 

私は仕事の休憩中に、母からのLINEで事態に気付き、急遽、上司に状況を報告をして早退をしました。

祖母の病室に駆けつけた時は、祖母は私の声かけに対して、霞む意識の中でも唸り声で返事を返してくれて、私はその痛々しい祖母の姿に胸が締め付けられるように苦しく悲しくて涙が溢れました。

時間が許す限り、手を握り、頬をさすり、聞こえていないかもしれないけれど、私なりの愛を精一杯伝え、また会いにくる約束をしました。

 

 

以前から、終活というか本人の意志も家族と共有できており、私たちも祖母の意志を尊重したいので親族とも納得し合いました。

その祖母の意志とは、年齢が年齢なので、延命処置は行わず自然の力に任せようということです。

 

治療が始まって以来、祖母はいっぱい注射もされたり痛い思いも我慢して、とても努力してくれていることを私は重んじて受け入れています。

私の家族と、なにより最も祖母にとって、私が変に取り乱して普段の生活ができなくなるのが一番苦痛だと思うので、私はできるだけ今まで通りの生活を送りつつ、お互い悔いを残さぬように祖母に会いに行きたいです。

 

 

自分が苦しむより、祖母を苦しめる方が、私にとっては辛いのです。

治療のことは専門である医療従事者に任せ、私は祖母の心を守るため、祖母と会って愛情と気持ちを伝え、祖母のくれた言葉や、健全だった祖母の姿を胸に、自分がすべきことを全うしたいです。

 

 

 

過去を遡り現在に至るまで、誰一人として死を免れた人いないのです。

気持ちも大切なのも確かなのですが、現実もあるのです。

 

明日、また祖母に会いに行きます。

 

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

支えてくれる人達の存在を蔑ろにしたくない。

とある過ぎたる日の出勤前、とても精神的に重い気持ちでした。

 

仕事の状況やそこでの人間関係、仕事と家庭との両立を考えると、仕事に行くのが苦痛に感じてしまい、過呼吸になるような焦燥感と不安、他者と自己への嫌悪の念に襲われ、その日の朝が奴隷の朝に思えて仕方がありませんでした。

 

でも、とりあえず重い足を引き摺りながら出社。

出社後、まともに仕事ができる精神状態だと、まずは上司に気持ちを伝え、上司からその精神状態をずるずる雪だるまみたいに膨らんでいって事態が悪化するくらいならと、その気持ちに対するフィードバックを頂き、有給という形でお休みを頂戴しました。

 

その後、そのまま職場を後にしました。。

 

 

 

そして、その1日の仕事が無くなった私は、欠勤で迷惑をかけた人達のことに思いを馳せ、罪悪感と無様で惨めな気持ちになった。

そして、一周回って自分自身に「ざまあみろ」と言い聞かせた。

 

現実より、気持ちを優先させた罰だ。

やっぱり現実から逃げると、それなりに苦しいんだ。

戒めの一日となった。。

 

 

 

私が考えているほど、職場や家庭の皆んなは考えていないし、人間関係において他人の良いところも悪いところもある。

同様に、自分にも良いところも悪いところもある。

他人が言うことの中には、嫌でも聞かなければならないものも、為になることもあって、それらは納得して受け入れるものである。

 

自分の聞き心地の良いものばかりを聞いて、都合の悪い部分を環境や健康のせいにして認めないのは、利己的で損得勘定である。

 

とても厳しいが自分の問題が潜んでいる場合もある。

自身が困っていると、考える余地もないかもしれないが、私を助けるために多くの動いてくれる人の存在にも目を向けるべき。

それを考えることができると、少し大人な思考なのじゃないかという、私の発見であった。

 

 

 

時間が経った、今はなんとか勤務もしている。

自分の異様な自尊心と強がりから、必要以上に背負い過ぎだし、考えすぎかもしれない。

けれど、私が辛い時に、私を守るために支えて動いてくれる人が沢山いることと、その気持ちを想像できる人間でありたいと思った。

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

経済的警戒、見えざる敵と自己防衛。

最近の自分に、変化が起きつつあり、戸惑っている。。

それは、全てがお金に見える様になってきたことだ。

 

転機としては、ちょっとした動画を見たことだ。

それは「借金ストーリーランド」という、お金にまつわる地獄の動画だ。

その動画内では、借金以前のツッコミどころもあるのは事実だが、私も決して他人事ではない。

 

 

私には高校生以来のちょっと変わり者の友人がいて、一緒にお茶をする機会お金や投資、仕事の話をしていたのだが、今となっては友人や自分に対して、罪悪感でいっぱいだ。

私がお金を狙っているようで友人が気の毒なのもあるし、いくら親しくても自分も狙われる可能性だってある。

 

個人情報やお金の話をするのは怖い。

だって、お金の話は論外だが、仕事の話や普段から身に付ける物は自分の経済ステータスを示すものに変わりないし、世の悪巧みをする人はそういったところを、よく見ているのだろうと想像できる。

お金が好きな人は、お金の匂いを嗅ぎつけるのが上手い。

思い返せば、あの手この手を使ったお金の罠があったなと、思い当たる節がある。

 

 

ああぁ。

誰も信じられなくなってきた。

私は孤独だ。

 

 

お金は怖い。

自衛に徹したい。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。