Mrs.リカバリー

元美容師。統合失調症持ち。日々、自分の新しい生き方を模索しております。夫婦ふたり暮らし。30代、働く主婦の日記。

自慢と謙遜のはざまで。

自慢と自分が良いと思ったことが誇らしくて披露するのは、何か違う気がする。

 

自慢はネガティヴなイメージが、どうしても付きまとう。

特に日本のような謙遜の美学がある文化だと、尚のこと。

 

人を貶して自分を優位に見せる卑しい意図はなく、私としては素直に嬉しかった事を伝えただけなのだが、受け取った相手にとっては不快なようなこともあるようで、それは私の想像力不足なのだろうか。

 

 

受け取り手のいる事だから、発信する側が受け取る人の思いをコントロールするのは一線を超えていると思う。

だから、こう相手にどう思ってほしいとか、私が密かに期待するのは筋違いでエゴであることは自覚したほうがいい。

 

他人の幸せをあまり面白く感じない卑屈とすら受け取れる人は一定数いるのだろう。

私は他人の幸せを許容できるし、嫌な気持ちにはならないタイプだ。

むしろ、皆んな幸せになってほしいと願っている。

自分が向上心と士気が高い性格であるが故、ただ足を引っ張る人があまり得意ではない。

 

素直に自分の素晴らしい気持ちを誇りに思っていることに、罪悪は持たなくて良いと信じたい。

夫婦の絆を深める休日。

今日は休日を利用して、夫と昼はお花見、夜は焼肉という密なデートをしました。

 

 

近場の桜で有名な公園が、お花見のイベントをしているとのことで、そちらまでふたりでふらっとお出かけをしました。。

やはり、実際お花見に行ってみたところ、ニュースの言う通り桜は蕾の状態のものが多く、これからが楽しみなところですね。

 

現地では、屋台と人で賑わっていました。

子どもたちは遊具でのびのびと遊び、会社かなにかの団体がレジャーシートを広げて宴会をしている光景もありました。

まず、花より団子ということで、夫婦で屋台ならではの食事で、このお昼のお腹を満たそうと、もちもちポテト、ゲソ焼き、牛タン串、豚串、たこ焼き、ビールなどなど、美味しくいただきました。。

 

食べ過ぎ。笑

 

 

続いて、夕飯は予約していた個人経営の焼肉屋で焼肉を。。

個人経営の焼肉は変わった部位を楽しめるのが魅力の一つですよね。

センマイは某焼肉チェーン店のものよりブリブリで見た目はエイリアンみたいだったし、牛の盲腸とか大腸、さらには豚の子宮なんて部位もありました。

流石にその豚の子宮とやらは、今の私たちには勇気が必要なので、また今度挑戦しようと思います。

 

 

 

お酒も良い具合に身体に回り、夜が更けてきところでもう帰宅の時間が。。

夫婦ふたり腕を組み、夜空を見上げて春めいてきた夜風を浴びながら、ふらふら帰り路を歩いて、「長い付き合いになりそうだから、大切にしてね」と、話したりしました。

ブログには愚痴を多く書いてしまいますし、感情的になればつい忘れてしまうのですが、いつも愛を実感しています。

 

おかげさまで、ここは極楽浄土かと疑うくらい、満たされた気持ちで過ごせました。

夫も同じような気持ちだそうです。。

その気持ちを共有できたようで、尚のこと嬉しいです。

 

 

自宅寝室の気に入っている棚を紹介して、今日の日記を締めくくろうと思います。

あまり面白くないけれど、お気に入りなので載せたいのです。

 

写真に載っているのは、あの無印良品の取り付けられる棚と、幸せの木と言われる縁起物のガジュマルと、そのガジュマルの為の霧吹き、夫と私が実家に居た時に飼っていたパグとキジトラ猫を見立てたぬいぐるみ、そしてただのリモコンです。

 

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

ワーカホリックの自覚。

今日も仕事でした。

一度出勤すると、12時間は普通に自宅アパートを空ける、社畜が私です。

 

ここ最近の私の様子を見た夫から、働き過ぎを指摘されました。

 

 

 

所謂、ワーカホリックの状態だと思います。

生きるために仕事をしているのに関わらず、もはや仕事のために生きている状態で、仕事以外のことを楽しめていないなあと、自分を俯瞰して納得。。

 

 

 

本末転倒ですね。

あまり仕事のことは、考えないでおこう。。

タイムカードを切ったら、仕事上の偽りの私は、本来の私に戻るんだぜ。。

目を覚ませ、私。。

 

 

 

そんなことより、今読んでいる、押見修造の「おかえりアリス」の続きを考えよう。

その押見修造さんの漫画は、どれも誰もが心に持っている言い表し難いものを表現してくれるとても内省的な作品で、考察するのが面白くて楽しいのですよね。

何度も読む毎に新たな解釈を加えられて、どの作品も廃れることを知らない私の中の推し漫画作家さん。

ついに、押見修造の漫画は「血の轍」「悪の華」は読破し、3作品目です。

 

これからも押見修造推しが、熱くなりそう。。

漫画で現を抜かす。

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

自身の統合失調症の意義。

私のブログについて。

私のブログ運営の大きな軸の1つには、統合失調症というテーマがあります。

 

ただの私の生きる上での一部分に過ぎませんが、自分の人生において衝撃的な出来事で、多くの人を巻き込んだのも苦悩でしたし、自身のこの境遇を憎みました。

しかし、私は周囲の方からのお力添えも頂き、共に努力をし、今は騙し騙しなところもありますが社会人もながら、寛解を維持できるまで回復もしてこられ、統合失調症に支配されない私の新しい生き方をしている最中です。

 

 

私としては統合失調症と共に生きていること、それらを踏まえて自身の経験に意味を与えたいのです。

私の経験は無駄じゃなかったと己が意味を与え、ただのエゴになるかもしれませんが、このブログを見てくれる方々に、何かしらの価値を付けてもらえたらと願うのです。

 

 

例えば、統計を述べると、。。

 

統合失調症は生涯で、100人に1人が発症します。

うつ病は生涯で、15人に1人が発症します。

癌は生涯で、2人から3人に1人が発症します。

交通事故は生涯で、2人に1人が事故に遭います。

 

つまり。

いつかどこかで誰かが、何かしらの受け入れ難い経験をするのです。。

 

 

 

どこかに、当事者、支援者、関係者など、困っている人がいて、彼ら彼女らに私の経験がお役に立てるのならば、それは私にとっての大きな希望です。

こうやってブログという手段ですが、誰かに届けたく思うのです。。

そう、視野が狭めではありますが、改めて、自分のブログについて考え直しました。

 

 

ブログを徘徊などをしていると、たくさんの価値観や考え方で溢れ、とても楽しいです。

これからもたくさんの物事を聞き齧り、学びに変え、私自身も発信をしてきたく存じます。。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

余裕もなければ、胸もない。

個人的に仕事に関して言いたいことが、一つや二つどころじゃないくらいあります。

何とは言わないけれど、感情としては、不平不満と憤慨をしています。

 

しかし、それだけ仕事に不満を抱くなら、まだ社会の市場価値があるうちに転職すれば良いじゃないかとパッと考えつくのですが、なんだかんだ職場の人たちとは人間関係が良い時は良いし、先立つものがないので、今以外の環境が不安で踏みとどまる次第です。

私にも生活があるので転職も簡単でもなく、自分のメンタル術と仕事術を工夫をして対応しながら、嫌だ嫌だ言いながら働いています。

 

 

そもそも私の職場が疲弊している本質は、単純な人手不足にあるのです。

なので、そこを管理職の方々が、只今、解決に向けて奔走中です。

そして、いつかは社員が増えるはずだし、そうしたら今の社畜のような働き方も、余裕がなくなって腹が煮え繰り返す思いも、なんとかなるだろうと楽観的に考える次第です。

いつも文句も垂らしてるし、いつも精神的に不安定そうですが、あまり深刻には考えておらず。。

 

 

 

話は変わって、私はガリガリで魅力がないんですよね。

一応、私にも夫もいる訳ですし、好みはあれどれっきとした男性ですし、肉付きの良い女性が好きな訳ですよ。

ただの見栄のようですが、トロフィーワイフという言葉もあるくらいですから、個人的に私も夫の隣で魅力的な女性として並びたいのです。

 

そもそも、体が痩せすぎなのは、潜在性甲状腺機能亢進症の進行によりバセドウ病に向かってまっしぐらなのと、日々の肉体労働と気力を消費する労働のせいだと考えているんですけれども。

というか、そろそろ甲状腺の定期検診で病院も予約せねば。。

 

 

理想としては、ハリがある肌と、引き締まった健康的な体型で、胸がふっくらある、見ていて安心できる体になりたいです。

なにより、女性として夫の気を引きたいところが大きいですね。。

 

バンザイで腕を挙げると、下着があってもなくても変わらないこの胸を乗り越えて、ずり上がってくるし、さらに浮いた肋がデコボコと目立って胸骨まで見えてきます。

単刀直入に言うと、一番、胸が欲しい。。

 

 

しかし、働く女性で心身ともに魅力を維持できている方を見ると、素晴らしいなと思い憧れます。

私も頑張っていはいるのだけど、余裕なさすぎて自分自身でも哀れで笑ってしまいます。。

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

あなたも私もよくやっている。

今日も仕事をしました。

パートなのに仕事内容はまさに鬼畜な社畜が、そう私です。

お疲れ様です。。

 

 

 

帰宅する人たちのラッシュが落ち着き、人が疎になってきたくらいの時間。。

帰路の途中の私は、行きつけの中華店で台湾ラーメンと餃子を注文しました。

その店内にはお酒を交わす中年男性2人組と、カウンター席には30代くらいの肌が浅黒いアジア系のお客様。。

 

そして、そこに混じる私。。

浮いているかもしれないけれど、それは今に始まった事ではない。

いつだって、私は浮いてるじゃないか。笑

まるで自分が無敵になった人のようで、どうでもいい。。

 

 

そして、運ばれてきた台湾ラーメンと餃子のタレにはラー油を多めに掛け、そのしびれる辛さで疲れを吹き飛ばし、中華店の女将さんに「いつもありがとうございます」と、挨拶を交わし気持ちよく退店。。

 

仕事終わりのガッツリごはんって、美味しいんだよね。。

 

 

 

 

今日は、忙しいというより仕事が多くて、なんとか仕事を捌きました。

いつも頑張りを当たり前みたいに見過ごされがちだけど、誰かに褒めてほしい気持ちです。

 

飛躍して言えば、頑張っているのは自分だけじゃない。

私は1人だけじゃない。。

例えば、今日の中華屋さんのお客様たちだって、女将さんも、きっと今日を頑張っていた1人なんだ。

 

一緒にされるのは癪かもしれないけど、あなたも、私も1人じゃない。

お疲れ様です。。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

婦人器の不調と験担ぎ。

はしたないし、誰が聞きたいんだよ、という感じですが。。

 

 

 

去年末、不正出血やカンジダなど、あまりにも子宮の不調が多いということで、験担ぎを試みるため、下着の色味を華やかなものに一新した話を書きました。

その件について書き綴ります。。

 

年を跨ぎ、3月の現在に至るまで。。

結局、不正出血やカンジダは治りませんでした。

 

 

いやぁ。。

下着の色味を変えるくらいで、婦人器の不調が落ち着いてくれるなら、なんて素晴らしいことですけども、現実は甘くはないみたいです。

 

やっぱり思った通りにならないのは、ちょっとがっかりですが、下着が可愛いと気分が上がりますね。

そこは良かったです。。

 

 

 

私は信心深いところも無きにしも非ずなので、今回の下着の色の件もそうですし、アクセサリーなどもキラキラした光る物を選んだり、身につける物に験担ぎをすることがあります。

 

目には見えない、こう…一般的に言う霊的なのは、例えば、キラキラ光るものが苦手だとか、どこかの霊感があるとやらの知り合いが言っていたので、身につけるものには魔除けみたいに、戸惑いつつ工夫します。

 

もう、その知り合いとは、良くも悪くも会うことはないだろうけど。。

あまり会う気がしないし。。

 

 

やはり、いずれも気持ち次第で、前後で気分は確実に違うと言い切ります。。

 

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。