Mrs.リカバリー

元美容師。統合失調症持ち。日々、自分の新しい生き方を模索しております。夫婦ふたり暮らし。30代、働く主婦の日記。

夫「金がすべてなんだよ!」

昨日は、夫婦で寿司屋にて晩御飯を食べました。

夫はお酒も入り、上機嫌でした。

確か、焼酎水割りとビール2杯を飲んでたかなと。。

 

 

寿司屋から帰宅したのち、結婚して以来の私の月々の生活費の平均を出してほしいと言われました。

ちなみに夫とは食費も日用品もすべて、各々使った分の支払いでしております。

家賃や家具などの2人で使うものは折半しますが。

 

そして、私の月の生活費平均金額を出したところ、14万円でした。

その中には自分の車の車検や職場のパーティに必要なドレスなどの大型出費も含まれています。

 

 

 

すると、その14万円の数字を聞いた夫が豹変し、私に向かって怒り散らかし始めました。

 

 

「俺は死ぬ」とか。

「健康のために死ねる」。。

 

「世の中、金がすべて」

「金は命より重い」

「誰もお金がすべてなのがわかってない」

「お金があれば健康」

「金がないから働くだと?ならば死ね」

「もう俺は何もかもどうでもいい」

「愛?人間関係?。違う。まずは金だよ」

「俺をわかってくれる人が居ないのが孤独なんだよ」

 

 

と、一通りキレ散らかし、すやすや眠りました。。

 

 

 

それはそうなんだと考えることは受け止めますが、感情が追いついてきません。

確かにお金は大切ですけど、愛よりお金と言われた私の気持ちはズタズタです。

理解し難い、暴論です。

 

とりあえず、理屈には寄り添おうと努めたいので、それほど夫なりにお金を改善してほしいのだという理解を示し、一応、私なりにお金を工面しようと、その晩、一生懸命調べましたし労力も使い、今より安い格安SIMに乗り換えました。

 

私は精神的に疲弊してしまい、その夜はよく眠れませんでした。

 

 

 

 

そして、朝が来たので、夫に昨日の話をしたら、記憶にないとのこと。。

からしたら、散々厳しいことを言われてしんどかったし、支出を削ろうと今より安い格安SIMに一所懸命乗り換えたのに、記憶がないと言われてしまうのは、なかなか辛いものが。。。

 

そうやって、精神的に疲れたまま仕事へ向かうことになってしまいました。

 

 

 

後で、私もメンタル疾患持ちで、過度の精神負荷の耐性が弱いと思うので、夫には私のメンタルの負担になるようなことは控えてほしいとお願いをしました。

夫なりに理解してくれて、私の前ではお酒を飲まないなど工夫してくれるそうです。

 

 

 

いやぁ。。

あんまり気にせんとこ。

ほんとに気にしだしたらキリがないから。

夫婦円満、これに尽きる。

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。