数年前、美容学校の通信課程の学生時代に、ホームページやパンフレットの写真撮影のために、カメラマンの方がいらっしゃいました。
授業風景などを撮ってくれていました。
その後、学校は私の姿を美容通信課程のパンフレットとホームページのメイン写真に選んでくれて、当時から今現在も載せてくれているようです。
そのような形で学校に残ったのが、私個人としては嬉しい限りです。。
美容学生時代は、先生方とも仲が良かったですし、自分は授業態度や成績も頑張っていて、礼儀と素行も気を付けており、比較的真面目な生徒でした。
自分自身は、美容師の卵として、手先は決して器用でもないし技術はそんなに結果を残せる方ではありませんでしたが、先生方は日頃から励ましや相談にも乗ってくれて、私は美容業の夢を語り、私の努力の姿勢を認めてくれていました。
結局、もう美容師に戻れないくらいくらい、戻らない方がいいくらい、美容師として結果も素質もなかったですが、一応、目に見える形で美容に携わる学校に私の存在があることが、私個人としての肯定感を保つモチベーションになっています。
どこかに、自身を認めてくれる人が居ることは、とても力強くありがたく思います。。
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