Mrs.リカバリー

元美容師。統合失調症持ち。日々、自分の新しい生き方を模索しております。夫婦ふたり暮らし。30代、働く主婦の日記。

献身という愛情表現と、対等な関係。

自分が思うに、私は人一倍、気を遣う性格です。

あと…、私の座右の銘は「献身愛」です。。

 

 

そんな私にはこんな一面があって、他人の「良い」が、私の「良い」なのです。

そうやって、自分の意見というものを明確に持てない人間なのです。

他人に合わせる方が楽なのもあるかもしれませんね。

 

 

 

つい先日、夫から私のそんな特徴を指摘をされました。

 

「いつも夫の俺の意見に合わせて、例えば自分が食べたい食事も言えなかったりとか、俺に限らず他人にお伺いを立ててばかりで、そういう部分にびっくりさせられてしまう。」

「もっと自分の意見を持ってほしい。」

 

とのことです。。

 

 

 

私は誰かに尽くしたい気持ちが沢山あるつもりです。

なので、誰かが良くなってくれるなら、多少自分を犠牲にしても苦痛ではありません。

だからこそ、他人に何かを施すような物事を望んで、看護学校で看護師を目指したり、美容師になった経験があるのです。

ここのブログにも何回か綴っていますが、他人の役に立ちたいと思うのは、飾りではなく本心なのです。。

 

 

あと、夫としては妻を尊重するための、今回の指摘なのかと私は解釈していています。

私も夫の立場であれば、そういう思いも理解できますし、受容したいです。

以前、夫から「夫婦として対等な関係でいたい」という言葉をもらいましたが、その言葉は、自分という人間を持つ動機になるピッタリな言葉のようで好きです。

 

 

私にとって、夫は自分より大切な存在です。

だからこそ、それくらい自分を大切にしたいです・・・

そんなことを考えていました。。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。