Mrs.リカバリー

元美容師。統合失調症持ち。日々、自分の新しい生き方を模索しております。夫婦ふたり暮らし。30代、働く主婦の日記。

皆、特性があるのだとしたら、自分って?

人は皆、人それぞれ脳の偏りがあると聞きます。

ここで言うその偏りというのは、発達障害を絡めたものを指します。

 

以前、ブログでも書きましたが、ハローワークの職員さんに発達やグレーゾーンについてなど指摘されて、反発していた身でありながら、こんなことを書くのは矛盾しています。

が、人それぞれが持つ傾向があることを前提に考えてみました。

 

 

そう考えると、自分はADHD気味な傾向があると思います。

もちろん発達障害で苦しむ方々が軽んじられるように感じたとしたら申し訳ないです。

私個人は医師に指摘されたこともありませんし、そもそも精神などに持病があると余計に発達障害ぽくなるとも聞きます。

なので、あくまでも自己判断です。

 

自分がそう思う理由は、思考がまとまらないことと、多弁、気が散りやすいこと、感情や金銭面などの衝動性があること、活動性があること、などです。

だからといって、何ができるかと言われると、自分の特性に沿った判断ができることによって、自分が快適に生活できるのではないかと思うのです。

 

あまり自分は活動的だから、慎ましく家でじっとしていようとしたり、自分の特性に逆行した行いはデメリットが多いでしょう。

誰かに迷惑はかけてはいけませんが、自由の範囲内なら自分の特性に似合った行いをすれば、自分の強みになるのかなと思います。

 

発達検査を受ける権利は私にもあるのですが、これ以上、診断名が増えても得することもないので今は遠慮します。

もしこれから、自他共に私の特性で困ったことがあれば、検査を受けることを前向きに考えたいです。

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。