仕事について、思うことは沢山あります。
人間関係、仕事の進展、疲労、多忙、など。。
自分の中で、擦り減る何か、溜まる何か、について。
私の頭では上手く他人に説明できないです。
そして、それはほとんど漠然として不確定なものなものです。
私にとって仕事は、無闇に感情移入しないスタンスで働いた方がいいかもしれません。
たとえ、感受性が高めの人でも、働く意義とか、仕事における他人との関係に囚われすぎず、自分の仕事ができていたら十分かなと思うのです。
うん。
こういう悩みは、誰でも経験するのでしょうから、そっとゆる〜く適当に頭の片隅に置いておきます。。
先月、私は高校の同級生で友人の女性とお茶をしていました。
主にお仕事、お金、経験、勉学について、ふたりでお話しました。
彼女なりに仕事や婚活、勉学に行き詰まりを感じているようで、今は現状に満足している感じではなさそうでした。
私だって、手段は無数にあっても何から手をつけたらいいか、漠然とわからないですし。。
お互いお金については、投資やクレジットの有効活用やポイ活などを積極的に行っていて、この先の展望はたくさんある様子でした。
ですが、お互い目的もなくお金を貯めてるよね、というオチでした。。
そのお茶会の最後に、私が医療に関心があるということで、彼女に消防署で行う救急救命の講習に一緒に行こうと誘ってもらいましたが、せっかくなのに私に仕事があって叶わず。。
私はとても残念です。。
ふたりとも本をたくさん読んで、自治体の広報にあるような講習を受けて気軽に知識と経験を詰んで、学生時代のように切磋琢磨成長していこうということで話を締めくくりました。
高校時代、私たちはとても勉強熱心な生徒でした。
今後も、決して足を引っ張ることなく、背中を押し合う関係でいたいです。
彼女はとても優しいですし、知的な話を好んでいて、そんでもってゴシップを言わないところが、人間として素敵なだなと思います。
頑張りもほどほどにして、今後も緩さを意識するぐらいで、生活をしたく思います。
私たちはやりたいことも沢山あります。
そんな生きる喜びを噛みしめながら。。
少しづつ。。。
読んでくださりありがとうございます。