Mrs.リカバリー

元美容師。統合失調症持ち。日々、自分の新しい生き方を模索しております。夫婦ふたり暮らし。30代、働く主婦の日記。

愛嬌がいいだけ。

職場に私を気に入ってくれる社員さんがいます。

仕事面で褒めてくれることもありますが、「うちにこんな娘がほしい」や、特に「可愛い」とよく言ってくれます。

また、職場に遊びにきた社員さんの親戚の方や、ご友人を紹介してくれてたり、職場に良い評判を言ってくれたりもしてくれます。

誰にでもしているのかもしれませんが。

現時点ではそうです。。

 

 

下手なことをできないなとプレッシャーを感じてはいます。

そんな嬉しい悲鳴。。

 

 

どんなつもりで言ってくれているかは不明ですが、私はそこまで善人でもありません。

自分のことを人間性を磨きたいと言っていますが、人間性が良いとは決して言いません。

このブログ内で人のことに嫌味を言ったりしていますし。

私は会社では良い人でありたいと努めていますが、偽りの自分なので褒められるほどではないという認識です。

 

 

「可愛い」と言ってくれていることについて、正直、自分が人より容姿がいいのであろうと薄々自覚がありますし、その自覚から処世術のために愛嬌をもつようにしています。

だから、そういうお褒めのお言葉を頂けるのかもしれません。

 

過去のバイトや仕事では、プレゼントをくれるお客さんやバイト中に口説かれたり、贔屓にしてくれる固定客の方もいました。

美容室勤務ではお客さんの息子さんのお嫁に誘われたり、男性客の方から彼女にしたいと上司を経由して言ってくれることもありました。

自宅の近所のご老人に、この辺で綺麗と評判だからうちの男性の孫にお嫁さん候補として会いに来てくれないか自宅まで誘われたりもあります。

 

個人的に容姿を武器にした愛嬌は私の取り柄です。

 

 

 

自己認識では比較的容姿がいいかもしれませんが、自分はあまり過信はしていません。

こらからは私はどんどん下りますし、綺麗なだけでやり過ごせることがなくなるのを知っているので、その時に自分に残るものがないのが怖くて、私は仕事を頑張っています。

 

 

私のことを褒めてもらえるのは嬉しいです。

でも、浮かれている時点ではまだまだなので、調子にはのりません。

綺麗なのはなんとなくわかっているので、容姿以外のことにも関心を持ってくれたら嬉しいなと。。

 

また仕事します。

あれはあれ、これはこれ。

今日は仕事でした。

昨日は何かと忙しかったですし、台風か季節の変わり目か、何なのかやる気も出ないし怠くて、仕事が嫌で嫌で仕方がありませんでした。

でも、そんなことで休む理由には全くならないのでちゃんと仕事しました。

一度出勤したらスイッチ入るので、まだまだ大丈夫そうです。

 

 

 

普段、私はブログや調べ物をする時は、恋人からもらったパソコンを使っています。

恋人がタイピングの腕を磨きたいとか趣味の動画を見たいとかで、やっぱり2週間ほど一時的に返してほしいと言われました。

 

なので、趣味のブログの活動はスマホになって、タグ付けなできなかったりしばらく私は不自由しそうです。

私は彼のことが可愛くて、甘えられると弱くなります。

 

 

昨日のデートでは、一緒にお風呂の湯船に入っていました。

私はこの時間も好きです。

腹が立つことがあっても、なんだかんだ可愛い。。

 

あれはあれ、これはこれです。

私は仕事が第一です。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

両家顔合わせ。

昨日まで仕事でした。

今週はなぜか仕事がとても忙しかったので、この休日が愛おしいです。

せっかくのお休みは、読書と恋人とデートをしたりして過ごす予定です。

自分の好きに過ごそ〜。。

 

 

 

唐突ですが、ご両親との顔合わせの日にちが決まりました。

11月の中頃に少し品のあるお店で、お互いの両親と私たちの計6人でお食事をします。

 

 

やっぱり話したいことは、入籍の日程や新居についてと、私と恋人の双方の理解をご両親や私の両親にしてもらいたいことです。

自分達の大切な子どもを送り出すのですから、大切にしてくださいということは絶対に話したいことですよね。

 

あと、お互い家の場所や家柄、家族構成なども知っていて、交際期間6年という信頼もありますし、ご両親と私の親と出身校が一緒だったりして卒業名簿でも双方の個人情報が確認取れるので、そんな共通点まであってとても良いご縁だと思います。

 

 

主な話にはなりませんが、こうしてご家族との付き合いができるので私の家の事情も、軽くお話しできたらなと思っています。

その事情というのが、私の兄妹はみんな身体が弱いことです。

なのでご理解頂けたら・・・という話をしたいです。

あまりブログに兄妹のことを書くと可哀想なのでこの辺までで。。

 

 

こういう特別な日ができて、恋人は静かにその日を待っていますし、私は今はワクワクと楽しみが先行しがちな様子です。

私の恋人は石橋を叩いて渡る慎重な性格ですし、こういう特別な日に浮かれないメンタルの持ち主なので、そこは見習いたいところです。

 

 

その兄妹の話は一番気を遣うところですが、きっと納得した家族同士の繋がりができると思います。

結婚は家と家の付き合いもありますからね。

おおよそ無問題でいけそうです。

 

入籍する日までは、私の周りのみんなに内緒です。。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

「教養として知っておきたい地政学」を読了。

かみゆ歴史編集部編著、神野正史さん監修「教養として知っておきたい地政学」を読了しました。

多分、今月で2冊目です。

 

 

こちらの本はトレンドの地政学を基づいて、世界史や世界情勢を紐解いてくれました。

なぜ今の世界が成り立っているか、わかりやすいように漫画や図や絵を交えて、全て辻褄が合うストーリーのように読めました。

 

日本がアメリカと中国の間でどのような役割を担っているのかよくわかりました。

アメリカは仲の悪い中国に太平洋の利権を渡さない為に、日本が地理的にちょうどいい防波堤になるのでアメリカ基地を置いているのだと納得。

太平洋が中国のものになれば、次はアメリカ本土が脅かされますからね。

 

本当は地政学から見たウクライナ情勢を知りたかったのですが、2018年発行という少し古めの著書になっており、その頃にはまだ2021年に始まった侵略が話題になっていないので、残念ながらウクライナのことはそれほど掘り下げられませんでした。

ウクライナ情勢はともかく、今時のニュースを理解していくのに、とても為になると思います。

リフレッシュとして間を空けて、別の地政学の本を読むつもりです。。

 

 

 

こうして1冊読み終わりました。

 

新しい本と出会うべく本屋へ出向いたのですが、私の好きな星空のうんちくが書かれた星空写真集や、社会人としてのビジネスマナー、誰かの特殊な人生に触れたエッセイなどなど、気になる本が目白押しで・・・

本というのは知的好奇心をくすぐるようで、なんて素敵なんだろうと思いました。

 

迷った挙句に選べた本は、特に絵画に関する美術作品の解説本と、SDGsにまつわるの本の2冊です。

絵画の解説本は自分の趣味の美術館散策をより楽しもう思い購入。

話題に度々挙がるSDGsに関するその本は、一般常識として理解するのに読もうかと思います。

 

 

 

今の私は恋人におすすめされた実用的な本に夢中になっちゃっているので、しばらく小説は読まないと思います。

恋人や家族と読書会をたまにしているのですが、また各々の方のおすすめ本を教えてもらう約束もしました。

お陰さまで捗ります。

 

台風で天気も悪いですし、このブログを書いている日は仕事が久々のお休みなので、読書に耽ります。

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

今月もやつがきた。

ブログで弱っているような日記ばかり書いてしまっています。

お見苦しいですが、今日もそんな日記です。

ですが、文面以上に全然元気です。

 

 

今月も生理が来て頭が痛いです。

毎月その日が来ると、キーンと鋭く痛くなるんです。

気持ちもセンシティブになりますし。。

なので、前向きでなさそうなことばかり綴ってしまうのです。

 

一応、会社には生理休暇とやらはあるのですが、そのような休暇をもらっている社員さんは見かけません。

みんな遠慮しているので生理休暇は実質ないと言っていいですし、私もその日その日の任せられた仕事をしないわけにはいきません。

なので仕事は休みません。

 

精神科医と婦人科医によると、私は6年以上ピルを飲んでいるので、すでにPMSは予防できていますし、PMSは病気じゃないからねという具合です。

私はマシな方なのかな。。

 

 

これからも当分、生理と付き合っていくので、できるだけ楽に過ごせる工夫を閃きました。

出先で噂では聞いていたサニタリーショーツを見つけたのです。

ある程度の経血量を吸収できるショーツで、通気性にも優れてムレずに快適に過ごせるという代物らしいです。

ナプキンは面倒だったり、少し心地が悪い時もあるので。。

 

 

 

え、私も使ってみたい!

と、思いました。

 

 

もしこれが良かったら身近な友人におすすめしようと思います。

喜んでくれると嬉しいです。

 

 

あと豆知識として恋人の彼にも伝えておきます。

恋人は酷なところもありますが、いつも生理中の私を労ってくれます。

生理は私だけのものではなくて、毎月生理が来られるのも、彼の協力もあってのことですし。

 

 

 

そうやって、女性特有の体調の変化と上手く付き合おうかと。。

またお仕事ができるように自己管理します。

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

ADHD傾向が濃厚になりました。

突然ですが、私はADHD傾向があると自己判断で考えています。

医師に指摘された訳ではなくて、自分自身で少し偏っているなと。

当事者の方に申し訳ない言い方なのですが、自分ではその傾向に罪悪感を感じていて、コンプレックスでもあります。

 

ochakochako.hatenablog.com

 

 

そして、ついに先日。

上司に指摘されてしまいました。

 

 

「お茶子さんって、注意欠陥・・・・・・」と、やんわりと指摘されました。

 

 

上司によると、突然の受け答えでの落ち着きのない様子や、頻繁に物にぶつかっている様子を見て、注意欠陥多動障害(ADHD)などの気を疑ったようです。

もし、そういう傾向などがあれば、理解の一環としてそういうクセをを認めようという意図だそうです。

もしそういう特質めいたクセがあるなら、無理に指導をしない対応してくれるとも言ってくれました。

 

私はすぐには内容を飲み込めませんでしたが、私は自己判断ではそんな特徴はあって、それに自分自身で戸惑っていますというところまでは、上司に伝えるところまではしました。

この話題の中で、私は落ち着きが明らかになかったので、いかに受け止め難いのかはわかってくれたと思います。

また、そういう受け答えの中でより一層、特徴を帯びているのもわかってくれたと思います。。

大人の発達障害って社会人になってから炙り出されるのも多いそうですしね。

 

 

私はもうすでに統合失調症を持っていますし、また病名が加わって自分がもっと嫌いになるんじゃないかと、メリットを見出せない気がして、なかなか気軽には発達診断に行けません。。

しかも、主治医によると、統合失調症の後遺症ではあまり注意欠陥という報告は聞かないそうなので、さらに自分への特徴の疑いが増していきます。

そんな風に古臭いネガティブなイメージを強く持っているので、私は現代の発達障害に関する正しい理解と認識が遅れているのかもしれません。

 

上司は理解を深める世間話の一環でこの話を振っただけで、診断を受けてほしいとか病気たらしめようとか、深い意味はないから気にしないでほしいと言っていました。

今まで上司も沢山の人と働いてきて、その中にももちろんADHDの人もADHDぽい人も沢山いましたし、普通に社会で働いているのを知っているから安心してほしいとも言ってくれました。

 

 

 

時間を置いて少し落ち着いた今は、上司のお言葉に甘えて私のクセ?特性?を理解していただきたいと思います。

また改めて正しい理解と認識を持ちたいとも思いました。

そして、まだまだこの話題は自分の中で続くのだとも見据えています。

 

 

社会人って大変だな。。

いや、私が大変なだけなのか?

自分にも嫌気が差しちゃうよ・・・

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

やる気のある無能。

先日、任されていた業務を減りました。

ちょっと前に私の対応を不快に思った顧客がいたからだそうです。

言い訳をすると、ファーストコンタクトからその顧客は変わった人でしたが。。

この様子だと顧客対応の業務は任せられないので、問い合わせがあった際は他の職員に任せるようにしてくださいとのことです。

 

上司にその内容を告げられた時に、残念そうな表情をしてしまいました。

その様子を見て上司は少し言葉を選びながら、納得がいくよう丁寧に話してくれました。

業務では顧客第一ですし、やりたいとできるは違うのです。

また、上司が気を遣ってなのか、新しい別の業務を覚えるか提案をしてくれましたが、私は焦っても失敗するだけだと考えて、試用期間が終わるまでは見送ることにしました。

 

 

 

気が重そうに帰宅した後、恋人と連絡をとったのですが、私の心情の問題には私の恋人はアテになりません。

私が暗そうに電話をするので、恋人はなぜかわからなくて心配していたので、本当はあまり言いたくありませんでしたがこの日あったことを言いました。

 

 

すると、「話を聞いていると、お茶子はやる気のある無能なんだよね。上司や職場もお茶子が俺に心情面のサポートを期待していないように、お茶子に多くを求められていないんだと思うんだよね。仕事中ずっと落ち込んでいそうな態度がでていたんじゃない?上司も部下のお茶子が特に無能なのにやる気がある分、気を遣わなきゃいけなくて大変だよ。そんなことがあって、大丈夫だよとか言ってくれると期待するなら俺に電話をかけるべきでないね。」と、言われてしまいました。

 

 

やはり、この男は無情でした。

彼の言うことは本当のことかもしれませんが、私は言わなきゃよかったと呆れていました。

サイコパスかと思いました。

 

この手の弱音のようなものをこの男に相談するのはやめておこうかと思います。

これからは私もこの人に弱音を出す前に一息考えるようにして、彼よりずっとか温かみのある母か友人に相談します。

 

 

まあこういう無情な男と今後上手くやっていくには、そこそこの諦めとたくましさが必要なので、彼にはそういう付き合い方をします。

人を選ぶべきですし、近しい人だからといって、何でも相談して自分が楽になる訳じゃないですからね。

円満の秘訣ですね。

 

彼とのこの先の結婚を考えると、割と妥協というのか享受というのか、そういう自分にとって相手の悪いところも飲み込まないといけません。

あまり人は面と向かって口には出しませんが、Podcastやラジオの人生相談などに寄せられる結婚前後の悩みも十人十色あるみたいに、私が考えるに絵に描いたような結婚をする人ってほぼいないんですよ。

 

私の場合、彼はこういう人なんだなと、ありのままを受け入れるお嫁さんになれるって立派じゃないですか。

まぁ、恋人は私の今の問題の第一ではないので悩み込みすぎず、これからも仕事ができたらいいんですけど。

 

 

以上、愚痴です。

 

あ〜。

この日はメンタル鍛えられたわ〜。

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。