先日、職場見学をさせていただきました。
ただ、もう見学を始める前からトラブルがありました。
郵送した応募書類の履歴書に証明写真を貼り忘れたり、性別に丸をふり忘れたりのミスがありました。
企業さんへ向かう道中で気付きました。
タイミングを見計らって私の方から丁寧に謝罪と訂正をしたのですが、書類に関する印象は特に悪い気しかしません。
職場見学をさせて頂いた感想としては。
業務内容が難しい・・・
一から教えてくれるとは言え、自分ができるか自信がない。
ですが、とても障がい者雇用に力を入れており、産業医さんも職業生活相談員さんも在籍していて配慮が行き届いていました。
オフィスも障がいの種類に対応できるように整備されていて、清潔感に溢れていました。
職場見学の担当者の方も丁寧な方でした。
と、いった印象でした。
働いている現場を見せてもらったり、上司の方々も紹介して頂いたり、してほしい配慮を具体的に聞かれたりしました。
その日は見学だけの予定だったので今後面接を受けるか検討してほしいそうで後から名刺をもらえました。
日頃からお世話になっている病院の職員さんに相談したところ、面接受ける価値があるんじゃないかとのことでした。
もう応募書類の不備が苦になって仕方ないですが、とりあえず面接は受けようと思います。
また担当者の方は数日以内に応募の是非を電話かメールかでお知らせしてほしいとのことでした。
職場見学と今までの経験の反省と学習は、そのまた受けるであろう面接までずっと続けていきます。
対策を練りに練ってどれだけ企業様に貢献する意志があるかと自分の魅力を伝えるために向かいたいです。
結果なんてやらないとわからないですもん・・・
その日はなんだか心身が疲れてしまいました。
就活開始当初と比べて今の気持ちは無事に前向きなものでいます。
以前に私が感じた真っ暗なトンネルの迷子の感覚は減り、現在は今出来ることに集中できている気がします。
その今出来ることというのは抽象的なものよりは具体性のあるものに感じます。
現状維持でまだ起きていない事に怯え続けるよりは、積極的行動による現状打破が私には合っているようです。
今回の職場見学もそうですし場数を踏むことでより就活も洗練されていくはずで、そうすることで内定のより近くに行けるのでしょう。
読んでくださりありがとうございます。