突然ですが、高校時代にお世話になったスクールカウンセラーの方と連絡がとれました。
12年ぶりの連絡はびっくりですよね。。
私の行動力にもいろんな意味でびっくりですが。
以前、連絡を試みたことがあったので、そのブログも載せてみます。。
まず、覚えてくれていたことと、連絡が嬉しいと言ってくれましたし、近況報告も喜んでくれました。
その12年の間に、スクールカウンセラーさんはご家庭でいろいろあったのか苗字が変わられていましたし、高校生の問題と付き合うのも楽ではないようで、どうやら今にも退職しそうな口ぶりでした。
こうやって私みたいな卒業生から謎の連絡は来るし、いろんな苦労をされていて大変なんだと思います。
今いる学生のカウンセリングの予約がこの後にあるそうで、長話はできませんでしたが、「あなたが居てくれるだけで助かっている」と、感謝を伝えられたことができたのは良かったです。
スクールカウンセラーさんは、カウンセラーの冥利に尽きると、言ってくれました。。
私の中に時間が止まった自分がいて、自分を整理したいことなど、伝えたいことや聞きたいことがあったのですが、それは上手く伝えられなかったです。。
でも、これはこれでいいと思います。。
いじめや不登校、精神疾患を抱えて過ごした高校3年間で、いろんな想いが色濃く私の胸にはあります。
当時ことでいろんな想いはありますが、スクールカウンセラーさんもその想いを尊重してくれているでしょうし、自分のことばかりでなく相手のことも想って、私も諦めた方がいいです。。
他人の優しい言葉を間に受けていますが、何年でも十何年でも、支えてくれる言葉や存在は本当にするものだと思いました。
また、誰かのことを居てくれるだけでいいと思えることだけでも、幸せに感じます。
私自身も、愛情深く考え、行動できる生き方をしたく存じます。。
読んでくださりありがとうございます。